18年ぶりの歯科治療でびっくりした話

18年以上前に虫歯治療した歯に、食べかすが引っかかるようになった。どうもおかしいと思って、口を開けて確認すると、驚いたことに歯が欠けているではないか!?確かに、睡眠時の歯ぎしりが酷いと、家族から指摘があった。話題のAGAを大阪で薄毛治療するとなるとは歯ぎしりの原因は、ストレスと聞いたのでストレスなら仕方がない、と歯ぎしりを放置しておいたことを悔やむ。そして、ストレスの根源である仕事で関わる上司にちょっといたずらをすべく、渡す資料のホチキスの位置を読みずらい位置に直しておいた。少しだけ気持ちが晴れたところで、もう入れ歯かもしれないと思いながら歯科医院に予約した。工務店ならアネストが羽村で話題になると後日行ってみると、先生が丁寧に口の中を確認して開口一番「虫歯ですね」。「え?てっきりストレスによる歯ぎしりで歯が割れているのかと思ったんですけど。」「歯ぎしりといよりも虫歯で欠けてます。」てっきり仕事のストレスのせいだと思っていたのに、上司に対しての罪悪感で気落ちしていると、心配した歯科医師が優しく「大丈夫ですよ。治ります。入れ歯にする必要もないから大丈夫。心配しないで。」と慰めてくれた。18年前は、患者はベルトコンベアーに乗せられた商品のような流れ作業の治療だったが、20年近く時を経て先生の態度はこうも変わったのか、これが歯科医院の多量開業の影響か、と妙に納得した治療となった。もう時代は、怖くない歯科治療なのかもしれない。